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葬儀の知識
葬儀・お葬式に役立つ情報をお届けします。
新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方がいた場合、葬儀社はどのような対応をするか気になる方も多いかと思います。
新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方がいた場合の葬儀は、葬儀社によってはお断りする対応をとるところもあります。
ベルセレモニーでは事前にその旨をお伝えいただければご依頼を承っております。
緊急事態宣言中は、ご遺族が自分たちの葬儀で感染が広がる事を恐れて、家族と親族だけで小規模な葬儀を行う事例が多くありました。中には、高齢の親族の参列も控えたいという事で、親族の参列も断り家族のみの数名で行ったご遺族もいらっしゃいました。
ただし5月の上旬からは少しずつ通常の葬儀スタイルで行う方も多くなり、現在では極端に小規模な葬儀は少なくなってきています。
感染を極力防ぐためには三密を避ける必要があります。そのため、ベルセレモニーでは葬儀会場内において席の間隔をあけて着席していただく方法や、参列者の方に焼香のみ行っていただく方法などを実施してきました。
非常事態宣言の期間中、営業を自粛していた業種も多くありましたが、葬儀会館では営業自粛はありませんでした。だからこそクラスターの発生はあってはならないとして、私たちベルセレモニーでは様々な角度から拡散防止に努め、最善を尽くしてきました。もちろん他社の葬儀会館についても同様だと思います。
現在、ご利用のみなさまの安全、安心とスタッフの予防のために次の通りの対策を実施しております。
当会館をご利用いただいたご遺族や会葬者のみなさまにおかれましては、感染防止に快くご協力いただきまして誠にありがとうございました。この場をお借りして感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染者の葬儀は葬儀会社によってお断りする場合もありますが、ベルセレモニーでは事前に感染している旨をお伝えいただいたうえで病院からの搬送、ご安置、葬儀などのご依頼を承っております。詳細はお電話にてお問合せ下さい。
先日興味深い記事を目にしました。
その記事では「新型コロナウイルス感染症で亡くなったご遺体から感染するリスクは非常に低いため、最後のお別れの際に棺の蓋を開けてお花を入れることができる」としていました。これはCDC(米国疾病予防管理センター)の客員研究員であり、現在国立病院機構仙台医療センター、臨床研究部ウイルスセンター長の西村医師の言葉です。
私たち葬祭業者は、厚生労働省より『ご遺体は納体袋(ビニール製の密閉された袋)に収めて消毒したうえで棺に納棺を行えばその他の感染予防策は必要ない。』と通達されています。ですが西村医師は、亡くなった方は呼吸をしないので肺からの感染はなく、よほどのことが無い限り飛沫が飛散する心配も無いため、納体袋すら必要ないとのご意見でした。
このように専門家の間でも新型コロナウイルスに関する意見が分かれている状況ですので、ベルセレモニーではワクチンや安心して服用できる薬が完成するまでは、みなさまが安心して大切な故人様をお見送りできる環境づくりを最大限行ってまいりたいと考えております。
・新型コロナウイルス感染症が広がりはじめてから、人数を極力減らした小規模のお葬式を希望されるご遺族が増えてきました。
・5月25日に緊急事態宣言が解除されましたが、それより以前の5月上旬から小規模の葬儀を希望する方が減り、徐々に通常のスタイルに戻っています。
・葬儀社の対応は様々ですが、ベルセレモニ―では社内での対応をルール化し継続することで、緊急事態宣言解除後も【安心安全】なご葬儀をご提供し続けます。
ベルセレモニーでは、資料請求をはじめ事前相談も随時受け付けております。
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